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水素と活性酸素について

健康のために水素水を飲んでいます。
水素水は、水素水生成器で作っています。

今まで水素を意識したことがなかったので、水素水の知識は全くありませんでした
飲むようになって、少し調べました。

水素水は、水(H2O)に 水素ガス(H2) がとけたものである。
水素ガス(H2)は、水素原子(H)が2つ結合してできた水素分子のことである。
(一般的に水素とは、水素分子(水素ガス) H2 を指すことが多いそうです)

水素は、元素記号はH、地球で一番小さな原子番号(1)を持っている。
・無色
・無臭
・無害
・空気より軽い気体(ガス)
・宇宙で一番多く存在する

水素自体は人体に全く悪影響はないということです。

私達は大気中に含まれる21%の酸素を吸って生きている。酸素の中には不安定な酸素もあるようで、それが体内で活性酸素に変化する。活性酸素には悪玉活性酸素と善玉活性酸素があり、悪玉活性酸素は大事な細胞を傷つけて、シミ・シワなどの老化現象、動脈硬化、ガン、痴ほう症など様々な病気をもたらす。

悪玉活性酸素の中で、最も凶暴なのは「ヒドロキシラジカル(・OH)」である。これは特に酸化力が強く、遺伝子、タンパク質、脂質を酸化して破壊するのである。

ヒドロキシラジカル(・OH)はすこぶる健康に悪い活性酸素なので、退治したいですね。
そこで、水素水が役に立つのです。

水素水を飲むと、体内で水素(H)がヒドロキシルラジカル(・OH)と結合して、ヒドロキシルラジカルを水に変化させるのです。公式では、

ヒドロキシラジカル(・OH)と水素(H2)が反応して、水(H2O)になる。
とうことで、ヒドロキシルラジカル(・OH)は、おしっこ(水分)となって体外へ放出されるのである。

 

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