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If Anything Happens I Love You

My favorite film, If Anything Happens I Love You, was nominated for a 2021 Oscar for best animated short.

This great animated film doesn’t have dialogue, and depicts the deep grief of parents who lost their daughter in a school shooting.

Some scenes are very haunting and upsetting, and the result is extremely devastating, but it ultimately fills me with the hope for the future.

What I fear the most in my life is to lose my loved ones. I cannot bear to even imagine it. That’s why, I’m ashamed to say, I have hesitated to watch these types of films or documentaries before. Yes, confronting loss and grief is too painful, but now I found one thing through this beautiful film: seeing something with your own eyes, even if it’s art, not just seeing written words, is truly essential to interpreting ourselves and reviewing how we should live better.

If Anything Happens I Love You. This is the title of the film, but also the text message from the girl — whenever I think about the sorrow, depression, and love behind this message, I cannot help myself feeling so sad, but at the same time, I feel like this story rings a bell for everyone, that we might happen to come across this absolute worst part in our lives. Unfortunately, we tend to take our lives for granted, and easily forget how precious life is.

I’m so blessed that I am able to come across a film like this, that could be a kind of reminder for me to cherish every single moment of my life.

The 93rd Academy Awards will take place next week. I’m strongly hoping that this film will win the animated short Oscar.

It’s only twelve minutes long, the art style is minimal and colorless, and not a single word is spoken, but it truly, completely conveys an important message.

This gentle yet brilliant and powerful film is definitely worth watching for everyone who has loved ones.

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翻訳におけるポリティカル・コレクトネスの重要性

ポリティカル・コレクトネスとは

近年の国際化に伴い、ポリティカル・コレクトネスが翻訳作業において重要な概念のひとつとなっています。

ポリティカル・コレクトネス:特定の言葉や所作に差別的な意味や誤解が含まれないように、政治的に(politically)適切な(correct)用語や政策を推奨する態度を指す。

Black Lives MatterやLGBTQなど、人種や性に関する多様性が求められる現代において、ポリティカル・コレクトネスの概念は国際社会において重要性を増しています。

ポリティカル・コレクトネスの中でも、特に性別に関わる概念をジェンダー・ニュートラルと言います。これは、思考、行動、制度などが、伝統的に根付いた性別による役割認識や規範に影響を受けるべきではないとする考え方を指すものです。

日本において、昨年10月に日本航空が、今年3月に東京ディズニーランドが、アナウンスで「Ladies and Gentlemen」「Boys and Girls」という文言を撤廃したのはこのジェンダー・ニュートラルに基づく判断と言えます。

今回は、日本語から英語へ翻訳する場合のポリティカル・コレクトネスの重要性および注意点について、具体的な翻訳例を交えながら解説していきます。

日本におけるポリティカル・コレクトネスの認識

欧米諸国と比較すると、日本におけるポリティカル・コレクトネスの認識は未発達と言えます。例えば、上述したアナウンスにおける「Ladies and Gentlemen」の文言撤廃は、ロンドンやニューヨークでは、すでに2017年に実施されていました。

また、ポリティカル・コレクトネスの概念が顕著に現れるのは職業名です。

日本語でも「看護婦」「看護師」と呼ばれるようになったり、「保母さん」「保育士」と呼ばれるようになったり等、特定の性別が想起される職業名は、そうでない表現に移行、浸透しつつありますが、一方で、「女優」や「カメラマン」といった言葉もまだ存在し、「俳優」や「フォトグラファー」といった言葉へ完全に移行されていないことが分かります。

このように、ポリティカル・コレクトネスの概念が浸透していると言い切れない日本において、企業や個人が海外向けの文章を作成することは、欧米諸国の人々にとって問題視されたり、敬遠されたりするような不適切な表現を、気づかぬうちに含んでしまう可能性をはらんでいるとも言えます。

実際の例を見ていきましょう。

日本で見られるポリティカル・コレクトネスの例

1.「女性でも簡単に~できる」

例えば、使用方法が難しかったり、体力が必要だったりする製品について、「女性でも簡単に~できる」という表現が、日本の製品プロモーション等で見受けられます。しかしながら、これは欧米ではポリティカル・コレクトネスに反する表現となります。

そのため、翻訳では、「専門知識が無くても」「体力に自信のない方でも」のように、状況に応じて言い換える工夫が必要です。

2.「美白」

肌の色の多様性を考慮して、現在欧米諸国では美白・白い肌を指す「whitening」「fairness」「lightening」といった表記を取りやめた化粧品ブランドが多数あります。日本でも、今年3月に花王が「美白」という表記を取りやめることを発表しました。

こういった商品の説明を翻訳する際には、原文にとらわれることなく、商品の持つ効果や特質を考慮しながら文章自体を工夫する必要があります。

3. 単数形の「they」

日本語では彼、彼女、といったように、三人称の代名詞として、男性はhe、女性はsheと使い分けるのが一般的な用法でしたが、近年では男性でも女性でもないという性自認を持つ個人(ノンバイナリー)について「they」が使われるようになっています。

例えば、ノンバイナリーであるRobinという人物について紹介する場合。

“This is Robin. They work at this company.”というふうに言えば、「こちらはロビン。この人(they)はこの会社で働いています。」と、他者に勝手に性別を決められることなく、heやsheを使わずとも、個人について説明出来るようになります。

翻訳では、読み手への「配慮」も必要不可欠

文化の違いから、私達日本人にはまだ気づけないことがたくさんあるでしょう。しかしながら、日々めまぐるしく様々なことが変化する時代において、翻訳においては読解力や表現力といった言語スキルだけでなく、時代の変化にアンテナを張り、それに対応していく姿勢も求められます。

このポリティカル・コレクトネスは、「言葉狩り」とも揶揄され、反論している人々も多くいるのは事実ですが、いつでも伝え手を配慮する姿勢は重要であり、今後も尊重されるべき概念と考えています。

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社員との面談

代表に就任して約6か月が経過したこともあり、会社とスタッフの振り返りをする目的で、社員とパートスタッフ全員との面談を行いました。

代表になってからは初めての面談です。

一人あたり約1時間として、十数時間を使ったわけですが、それだけの時間を使った価値はあったというのが率直な感想です。

自分自身と会社の良かった点(成果)と改善したい点(課題)を、事前にスタッフから私にテキストで送ってもらい、それを基に面談して深堀りし、僕の方からのフィードバックや会社の今後について伝えるのが大まかな流れです。

ここが良かった!として挙がった点を、一部ですが紹介します。
・これまでにないタイプの仕事に挑戦し無事に完了できた
・複雑で難しい案件を無事に遂行できて自信に繋がった
・誰も新型コロナウイルスに感染することなく、大きなトラブルもなく仕事ができた
・これまでの経験を活かし、お客様の要望に先回りして対応することができた
・リモートワークが定着し、多様な働き方が可能になった

そして、課題として挙がった点はこういった内容です。
・新しいテクノロジーの情報収集と自社への導入がほとんどできていない
・情報の共有化が進んでいることは良いが、未だ不十分である
・担当者が不在時の対応について、改善の余地が多い
・リモートワークが定着した、現在の状況に適すルール整備が必要である
・自分だけではなく周りの働きやすさや成果が上がるように配慮したい

その他にも課題はたくさん出てきましたが、「こうすれば、もっと会社が良くなるのでは?」という前向きな意見やアイデアばかりだったのが、私としてはとても嬉しかったです。

課題を整理して会社に落とし込んでいきます。

先日、朝の報道番組を見ていたところ、千葉県知事に就任された熊谷俊人さんが、これからの時代のリーダーには「エネルギーや知恵を結集する力」が大事な能力になる、と述べられていてとても共感しました。

自分の能力の限界はありますが、組織の可能性は非常に大きく広いものだと思いますので、みんなのエネルギーと知恵を結集できるように努めてまいります。

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A Trip Up North

It’s been a while since the last time I’ve posted here; the busy season is starting to ease up, and there’s finally time to share a little bit of my personal life on here.

Last September, my wife and I took advantage of the long weekend to explore the Noto Peninsula in northern Ishikawa — for whatever reason, we’d somehow never gotten around to visiting most of Noto, and there’s a lot up there to enjoy.

The Chirihama Beach Driveway is a popular destination, and for good reason: it’s a lot of fun to drive your car on a beach! (Incidentally, having a car made safely traveling during the pandemic a lot easier, especially because we made a point of doing things like eating meals at weird hours to avoid crowds whenever possible.)

Being able to drive directly on the beach seems like it shouldn’t be that exciting, but somehow it’s a really unique experience. The sand is, unsurprisingly, exceptionally hard, to the point where if you stomp on it, the most it might do is crack.

We stopped at a roadside rest area near the Chirihama Beach Driveway, to take advantage of their free car shower (to wash off the sand), and found a collection of fun sand sculptures!

In addition to this large main one by the entrance, there were a number of others around, presumably all sculpted by taking advantage of the incredibly fine, hard sand.

We continued our trip up along the coast with a late lunch at a charming little restaurant with an exceptional view and (importantly!) outdoor seating. What I didn’t expect was how they presented their menu:

Udon noodles with nori seaweed: ¥650.

Incidentally, their “business cards” were also small stones with their name and address hand-painted on. Very charming!

We finished our drive along the coast with a stop at an old-fashioned Agehama-style salt farm. In addition to the “real” hands-on experience, they also have a bucket of water where anyone can try out the technique they use to sprinkle the seawater onto the sand (so they can concentrate the saltiness before washing it off and cooking it out into salt). It’s much harder than it looks — you need to twist your wrist as you throw out the water! (Special thanks to my lovely wife, for serving as the model in this video)

If you’re ever in Noto, I definitely recommend stopping by and trying this out in particular! I could have spent all afternoon trying to perfect my saltwater-throwing technique. And of course, there’s plenty more to see and do in Noto, but that’ll have to wait for another day.