オクラが美味しい〜!
今年の夏も暑いです…
オクラがのった、ネバネバそばが食べたくなります。
そんな日本の夏の定番「オクラ」ですが、
実は、アフリカ原産でアメリカから日本に来たそうです。
英語で「okra」が日本語「オクラ」に。
そのままではないですか!
和名もあって、
「アメリカネリ」「陸蓮根(おかれんこん)」
とかいうそうです。
日本原産のものかと思っていたので…
1人で勝手に衝撃を受けていました!
アメリカの人は「オクラ」よく食べるんですかね〜
アメリカ出身のスタッフに聞いたところ、
南部地方でよく食べられるそうです。
どうやって食べるんでしょう?〜〜〜調べてみました。
Fried Okra (フライドオクラ)
輪切りにしてコーンミールをまぶして揚げたオクラの唐揚げ。
ネバネバ感はなくなるようで、
ポテトよりサクサクっといくらでもいけそうです!
おつまみにも良さそう。
Gumbo soup (ガンボスープ)
地域によって色々と違うみたいですが、
オクラのネバネバででとろみをつけるようです。
写真のものは、エビなど魚介類でチョリソーも入って
甘辛い感じでしょうか。
食が進みそうで、夏にも良さそうですね!
う〜ん、美味しそうです。
オクラの調理方法も、日本人にはなかなか
思いつかない発想で面白いです。
ぜひ真似して作ってみたいと思います!
[担当領域]
・WEBやDTP等の外国語ローカライズ作業
・外国語媒体制作の企画/デザイン/ディレクション/進捗管理
[自分の仕事について]
美術大学、WEBマーケティング会社を経て、現在エクスプレッションズに勤務しています。
元になるWEBやDTP等のデータに翻訳文章を入れ込む、ローカライズ作業を中心にしています。
一般的に日本語から翻訳すると、文字量は英語やフランス語などでは長くなり、逆に中国語では極端に少なくなります。データにテキストを入れ込んだことにより、各言語で統一感やデザインが崩れないよう、また、翻訳の意図から外れないよう、スタッフやお客様と確認しながら作業を進めます。
DTPやWEB等作成のためのOSやソフト、各言語フォントのバージョンは、日々アップデートがされます。お客様からデータをお預かりする場合は、納品したときにお客様の環境で問題なく開けるように、データの互換性などに特に気を付けて作業しています。言語ごとへの配慮やデータの調整は苦労する点ではありますが、その言語の特徴に触れられたり、作業のスキルアップができたり、何よりお客様と世界のユーザーがつながる最終的な形になるものなので、面白い点でもあります。
ローカライズ作業以外に、ゼロからツールや仕組みの企画/デザイン作成もしています。お客様やネイティブスタッフと相談しながら、世界の顧客獲得やユーザビリティ向上のためのツール造りをできたら嬉しく思います。お客様と世界をつなぐ媒体を、より気軽により高品質にお届けできるよう、日々努力していきたいと思います。
(2008年5月入社)