AIによる「くずし字」の解読がすごい。

くずし字を読めるひとは、国内に数千人程度しかいないようだ。

対して、くずし字で書かれた歴史資料は数億点に及ぶ。

つまり、読みきれない。解読されないまま、残されている。

これは、本当にすごい可能性が残されてるなと思う。

とある民家に古ぼけた文書が残っていて、それを試しにAIで読んでみたら、教科書の記述を覆すような事実だって見つかるかもしれない。

というわけで、人文学オープンデータ共同利用センター に公開されている「KuroNetくずし字認識サービス」を使ってみた。

http://codh.rois.ac.jp/

https://mp.ex.nii.ac.jp/kuronet/

参考記事)https://www.nhk.or.jp/d-navi/sci_cul/2019/11/story/story_20191120/

読み込んだのはこれ→https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2551544

妖怪が楽しそうだから^_^

こんなふうに、表示される。↓

”五徳猫”というらしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%BE%B3%E7%8C%AB

AIってすばらしい(*´ω`*)

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