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「走れ!!新入社員Nonoka ~かっけぇ表現者たちに迫る~」

Vol.1 2024/6/14

こんにちは!24年卒新入社員のNonoka(インバウンド部門)です。
入社してまだ二か月ほどですが、Expressionsの社員の皆さんは面白い人ばかり!!
普段別の部門にいる社員さんたちとはあまり接触できていないので、この機会に皆さんの扉をノックしに行きましょう!

そして、私と一緒にこの会社のことや社員の皆さんのことをもっと知っていけたら嬉しいです!

ということで、このウェブサイトにもドーンと載っている

       


 

という言葉の通り、さっそくこの会社のかっけぇ表現者たちに迫っていきます!!

 

通訳・翻訳部門から2名、インバウンド部門から2名、そして最後に社長にお話を伺いたいと思います!

一体どのようなこだわりを持っているのか楽しみです✨

                

まずは取締役Reigaさん!会社設立時からスタッフとして会社を支えてきました主に通訳・翻訳部門にて

中国語サービスを担当していますが、彼女のなりの「表現」とは一体どのようなものなのでしょうか?

さっそく質問してみました🎤

N「『Reigaさんなりの表現やこだわり』って何ですか?」

R「すべてが独自のスタイルで、個性を発揮してお仕事ができるのが本社の特徴です。だからこそ、責任と主体性を持ち、何でも状況に合わせて柔軟に対応できることを心掛けています。お客様に提供する商品およびサービスについて、納期や訳文の品質、顧客満足度などを一番に考えています!」

N「なるほど!自己流なりの良さも責任もありますね。Reigaさんにしかできない事も多いと思います。」

R「中国語を話せる人は私しかいないので、翻訳、通訳などあらゆる面の中国語に関する業務を全て担いました。会社に入社した時からずっと任されています。」

N「それは大変で責任重大ですね…!今必要なのはサポートしてくれる人ではないですか?」

R「まさに、中国語を話せる人が来てくれたらありがたいです。後を任せられるようになれば、新しい挑戦に集中できるので✨」

N「向上心が素晴らしいですね!ありがとうございました!」

     

            

お次は翻訳部門の司令塔として映像翻訳・ナレーション・インバウンドコンサルティングなどを務めるAsunaさん!

噂によるとかなりお酒に強いとか…?彼女なりの「表現」とはどのようなものなのでしょうか?🎤

N「『Asunaさんなりの表現やこだわり』って何ですか?」

A「私は通訳・翻訳、原稿手配などの業務の他にも、海外パートナー300名以上のLocalifyというサイトを運営しており、映像用のナレーション手配やディレクションなども行っております。声も言葉もとにかく「品質チェック」にこだわっています。」

N「300名…!個々の特徴把握やディレクションも大変そうですね。では、品質を保つために意識されていることはありますか?」

A「会社HPにも書きましたが、”ローカライズ” つまり、ターゲット国の文化的・社会的慣習だけでなくオーディエンスや市場のニーズを考慮し、表現を現地向けに最適化していくことを強く意識しています。一歩飛躍した表現でご依頼者の期待を超えるのはもちろん、大切な「想い」も言葉に乗せて表現するようにしています。」

N「それは大変喜ばれると思います!今までに嬉しかったご依頼者からの反応はありますか?また、どんな時が楽しいと感じますか?」

A「英語ネイティブの方から自分の表現を褒められたり、仕事を評価されて次のお仕事につながったりした時が嬉しかったです。日々いろんな分野を扱うので知的好奇心が刺激され、深夜すぎまで没頭することがあります(笑)」

N「新事業のインバウンドコンサルティングも担っていますよね。お身体に気を付けて頑張ってください!ありがとうございました!」 

    

             

普段なかなか聞けないようなお話で、改めて通訳・翻訳のお仕事がかっけぇと思いました!

ほかにもライティングのお仕事や、ツアーコンダクターとして海外からのお客様に同行することもあるそうです!!

語学スキル以上に「自分の個性」を生かして「表現すること」に、Expressionsの強みが見えた気がします…!

お次はインバウンド部門の方にインタビューしてみましょう!

                

               

まずは宿泊施設の運営と英語ガイドを務めるNastyaさん!

3か国語を話せるトリリンガルでありながら、動画モデル、そして二児の母もこなしています…!

そんな彼女なりの「表現」とはどのようなものなのでしょうか?🎤

No「『Nastyaさんなりの表現やこだわり』は何ですか?」

Na「私はお客様の満足度を第一に考えています。お客様にはそれぞれの事情や背景があり、性別や年代なども様々です。だからこそ、「おもてなし」にはテンプレは無く、一人一人に寄り添って対応することを心掛けています。」

No「それは大切なことですね。国によっても対応の仕方は変わると思いますが、例えばどのような工夫をされていますか?」

Na「例えば受付の際にお客様との会話を覚えておき、カスタマーレビューを書くときに非公開メッセージでお客様との会話を振り返って書いたりしています。また、私は海外で育ってきて文化や価値観の違いを目の当たりにし、大切なのは「お互いに理解し合うこと」だと思いました。様々な国のお客様に対応する際、とにかくお客様の事をよく理解し、柔軟な対応と丁寧なコミュニケーションを取るようにしています。逆にお客様にとっては不都合に感じる可能性のあることでも、「日本の文化」として分かりやすく伝えることも大切にしています。」

No「なるほど!最善を尽くしつつ、相手に合わせるだけでなく日本という国を理解してもらうことも大切ですね。Nastyaさん自身も日本に馴染むまでは苦労はありましたか?」

Na「大学からずっと日本について学んできたのであまり苦労は無かったです。ただ言えることは、重要なのは相手をよく理解することです。これからも国際的に相互理解が深まっていくように努めます。」

No「Nastyaさんだからこそ語れる部分があったと思います。ありがとうございました!」 

            

               

お次は宿泊施設の運営や体験プランのスタッフを務めるRisaさん!

大学生時代のバイト代をほとんど旅行に使うほどの旅行好き!インバウンド部門全体を把握し、新人教育も務める司令塔です!

そんな彼女なりの「表現」とはどのようなものなのでしょうか?🎤

N「『Risaさんなりの表現やこだわり』って何ですか?」

R「特に訪れたことがない国や土地では、ホテルのスタッフが提供してくれるローカルな情報がとても役立ち、彼らは唯一の味方であり、安心できる存在です。私たちも金沢のゲストにとって、そんな安心材料となる存在でありたいと思っています。また、宿泊に来るゲストは、宿のクオリティやスタッフの対応に期待を寄せています。その期待を超えたときに、初めて「期待」が「感動」に変わると感じています。その「感動」も日々追及するように意識しています。」

N「かっこいいです…!では、これまでに受けた「おもてなし」の中で、印象的だったものはありますか?」

R「海外旅行で感じるのは、言葉の壁です。特にアジア圏の国では英語が公用語ではないことがありますが、身振り手振りで努力してコミュニケーションを取ってくれたり、簡単な日本語で話してくれるととても嬉しいです。言葉の重要性を改めて感じます。私も日々の業務で相手の国の言葉で簡単に挨拶し、自分がされて嬉しかった体験をもとに、アットホームな歓迎を出来るように心がけています。」

N「なるほど!Risaさんのように自身の経験を活かしながら、どこまでもお客様を思う気持ちを大切に取り組みたいです!」

R「また、宿泊施設の運営だけではなく、体験ツアーの造成も行っています。金箔や九谷焼などの一般的な体験ではなく、金沢の真の伝統工芸や技の素晴らしさの学び、職人と対話をしながら体験することに重きを置いています。「ホンモノ志向」にこだわり、唯一無二の体験をこれからも追求していきたいです。」

N「アットホームな歓迎とホンモノ志向、どちらもエクスプレッションズならではで大切なことですね。ありがとうございました!」

              

                  

いつもお世話になっている先輩方の貴重なお話を聞くことができて、改めて私も気が引き締まります!

いつか私もこんなかっけぇ表現者になりたいです!

インバウンドの皆さんもツアー同行や、Instagram・YouTubeなどの動画撮影や編集なども行っています!

                   

さて、ここまで通訳・翻訳部門とインバウンド部門の方々にお話しを伺いましたが、

部門によってお仕事内容や働き方が大きく違うことはもちろん、表現やこだわりも一人一人違うということが分かりました!

正直、まだまだ聞きたいお話も書きたい内容もありましたが、またいつかの機会に✨

もしくは、気になる方は直接お話を聞きに来ていただくだけでも嬉しいです(笑)

                                             

それでは、最後に社長Toshiyaさんにお話をお伺いしたいと思います!

                 

ところで、社長なのに下の名前で呼んでいるのはなぜ?と思った方もいらっしゃるかと思いますが、実は下の名前で呼び合おうと決めたのは前社長さんだそうです。

海外向けビジネスの展開のためということもありますが、何よりフラットな会社にするために肩書や役職名では呼び合わないことにしたそうです。

そこも何か良いな~って思います(^-^)

                            

この会社の社長に就任して3年、過去には海外で長期一人旅をしていたこともあるそうです!

実はこの会社の経営理念や行動指針も作ってくださいました。

そんな彼なりの「表現」とはどのようなものなのでしょうか?🎤

N「『Toshiyaさんなりの表現やこだわり』って何ですか?」

T「普段の仕事のこだわりとしては、スタッフの個性と強みを生かし、成長を感じられる組織作りや期待を超えるサービス提供に努め、常に向上する意識を持つことです。会社の成長は社長の器以上にはならないため、自分自身の成長も重要視しています。社長に就任してからは全てが自分の責任という意識が強まり、特に会社の情報の透明化に力を入れています。個別面談や毎月のレポートを導入し、スタッフが物心両面で安心できる環境作りを大切にしています。」

N「なるほど。経営者・社長として考えることが沢山あるのですね。私も、常日頃からスタッフに寄り添ってくださっているのを感じます!」

T「そう思っていただけていれば嬉しいです。また、表現者としてはウェブサイトにも明文化した「一歩飛躍した表現で、顧客の課題を本質的に解決する」ことをミッションとしています。我々は顧客のパートナーであり、国際発展に貢献できる存在であると考えていて、課題解決しつつ会社の軸=「理念」を守ることを念頭に置いています。」

N「軸を守ることも大切な使命だと思います。私も就活していた時に、この理念に心が突き動かされました。」

T「その点では普段の業務やスタッフの行動が理念に沿っているかも常に意識しています。会社ごと=自分ごととなるように、皆さんには自主性を持って取り組んでもらっています。責任は私が取ります。目の前の顧客の事を第一に考え続け、期待を超えて、貢献度の輪を広く大きくしていきましょう。」

N「私もいずれ、国際発展に大きく貢献できる人間になれるよう頑張ります!最後に、ずばりToshiyaさんが求める人材を教えてください。」

T「やはり、変化や成長を一緒に楽しめるような前向きで素直な方ですね。時代の変化やお客様のご要望に合わせて常に変化しつづける仕事です。当社に無理に合わせていただくより、お互いにお仕事しやすいほうがいいですしね!」

N「なるほど!本当に沢山の貴重なお話をありがとうございました。就活されている方にはもちろん、スタッフの皆さんにもぜひ読んでいただきたいです!」

            

社長の人柄が溢れる素敵なこだわりが聞けました✨言葉に沢山の想いが詰まっているのを感じました!

実はインタビューの最後、Toshiyaさんは「できることなら長期的に海外旅行がしたい。」「やらなかった後悔より、やった後悔の方がいい」と仰っており、

そのフットワークの軽さと情熱的な姿勢もToshiyaさんなりのお人柄だと思います。

                   

通訳・翻訳部門、インバウンド部門、そして社長の計5名にインタビューの協力をしていただきました!

新入社員ながらに突っ走って計画してしまいましたが、皆さんとても快く引き受けてくださいました(感動)

エクスプレッションズにはまだまだ素敵な方々が沢山!第2弾、第3弾と紹介していければいいなと思います。

          

私たちは表現者です。表現の仕方は十人十色、それぞれが自分の強みや個性を生かし、真摯にお客様一人一人と向き合っているということが分かりました。

また、私が所属するインバウンド部門であれば、お客様にとっては私たちが「日本」という国の代表であるということも肝に銘じていきます。

「おもてなし」には言語や文化の壁は存在せず、相手を心から思いやることで相手の心を満たすことができるのだと分かりました。

                                        

さて、「走れ!!新入社員Nonoka ~かっけぇ表現者たちに迫る~」Vol.1いかがだったでしょうか?

みなさんにとって会社のことをもっと知る機会になれば嬉しいです😊

これからも皆さんに会社や社員さんの様子をお届けしていきたいと思います!!

もっとこんなことが知りたい!などの要望があればぜひ教えてください。

次回もお楽しみに♪

 

                      

新入社員Nonoka

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