COLUMN

MLBの英語

2023/02/14  2023/02/14            

もうすぐWBC大会(ワールド・ベースボール・クラシック)がはじまりますね!

今回の米国メンバーには、マイク・トラウトやムーキー・ベッツなど超一流の選手が多くいて、米国の本気度が伝わってきます。

Japan VS USA の決勝になれば、最高ですね!

さて、今回は”ベースボール”の英語を2つ紹介いたします。

WHIP(ウィップ)

ピッチャーの安定度を測るひとつの指標であり、Walks plus Hits per Inning Pitched の略語です。

1イニングあたり、四球とヒットで、何人の走者を出したかを表します。

たとえば、WHIPが2であるピッチャーは、1イニングに平均2人のバッターを塁上に出します。

WHIPが1を切ると”超”一流選手といわれており、昨年のMLBのレギュラーシーズンでは、ダルビッシュ選手が0.95で4位、大谷選手が1.01で12位となっています。素晴らしい数値ですね!

(参照先)
https://www.mlb.com/stats/pitching/whip/regular-season?playerPool=QUALIFIED&sortState=asc

毎イニング、出塁を多く許しても、どうにかいつも0点で切り抜けるピッチャーは、防御率は低くなります。しかしこのWHIPの数値は高めになってしまいます。

MLBは徹底してデータ重視であるので「とにかく0点に抑えればいいんだ!」というわけにもいきません。

日本には「最優秀防御率」というタイトルがありますが、WHIPのタイトルはありません。いつできてもおかしくないと思います。

Slugger(スラッガー)

日本でも良く使われる言葉ですね。

ホームランや二塁打など、常にパワーのある打撃をするバッターを意味します。

松井秀喜さんがMLBで活躍していた頃に Slugger Hideki Matsui という表現をよく目にしました。

Former Yankees slugger Hideki Matsui honored during 150th anniversary of baseball in Japan
元ヤンキースのスラッガー松井秀喜さんが日本の野球伝来150年記念で表彰を受けた

ちなみに、Sluggerという言葉はボクシングでも使われており、インファイターのなかでも、とりわけ強烈なハードパンチでの一撃を狙うスタイルを指します。

https://en.wikipedia.org/wiki/Boxing_styles_and_technique



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